キャンパスニュース

2024.01.26 エアラインコース
LINEで送る

<エアラインコース>1年生「機内実習」の授業を紹介!

国際エアライン科エアラインコース1年生が、「機内での接客」を学ぶため実践型の授業を受けました。
この授業は、実際の航空機内で使用されていた座席やギャレー(客室乗務員がサービス準備をする場所)が設置された「機内実習室」で行われ、臨場感あふれる環境のもと学ぶ事ができる授業です。

実習室後方一面に広がる鏡を使い、身だしなみや立ち居振る舞いをチェックするところから授業がスタート。普段なかなか意識することが難しい指先の動き、目線や表情に至るまで気を配ることで、日常生活においても意識することの大切さを学びました。
続く機内アナウンスの練習では、声の大きさやアナウンスの速度、指先の所作まで、元客室乗務員の先生ならではの丁寧なアドバイスがあり、学生たちはプロによる接客を身をもって感じることができたようです。実践的なロールプレイングで客室乗務員の業務を学び、現場で即戦力として活躍できる、高い専門性を持った人材を目指しています。