職業実践専門課程[文部科学大臣認定]

本校では、エアライン科（2コース）、ホテル・ブライダル科、総合観光サービス科、グローバルビジネス科、コンシェルジュ科が職業実践専門課程として認定を受けています。
関連する業界の団体や企業との連携により、年間を通してカリキュラム検討会や連携授業、教員研修などを実施しており、現場で活躍されている方からの生の声を教育に反映させることで、「より実践的な技能と知識」を学生に提供しています。
また、教育実績情報の公開や、学校の経営に関する学校関係者・企業関係者の評価も導入し、実践的な職業教育の質の保証・向上に組織的に取り組んでいます。

職業実践専門課程とは、専門学校における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的に、文部科学大臣の認定により平成26年度から新たに設置された課程（学科等）のことです。
職業に必要な能力を育成する専門学校の中でも、企業等と密に連携し、最新の実務の知識・技術・技能を身に付けられる実践的な職業教育に取り組む学科を、文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定しています。

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職業実践専門課程の特徴

• 1

  企業等が参画する「教育課程編成委員会」を設置し、
  最新の内容でカリキュラムを編成。

  授業の改善・工夫を随時実施することで、最新のスキルを提供することができる。

• 2

  連携企業による
  演習・実習等の授業を実施。

  現役で働く方による実践的授業を通して、学生のモチベーションを向上させることができる。

• 3

  連携企業等での教員研修を実施し、
  最新の実務や指導力を修得。

  教員の実践的・専門的な知識・技術を向上させ、教育に反映することができる。

• 4

  学校の自己評価に加え、
  企業等が参画した学校評価を実施。

  関係企業・団体の学校理解を向上させ、学校運営を改善することができる。

• 5

  学校のカリキュラムや教職員等について
  ホームページで情報提供。

  教育の現状を学校に関心のある方に公開することで、学校全体の信頼性を高めることができる。