4月9日(金)、令和3年度の入学式を静岡県男女共同参画センター「あざれあ」にて挙行いたしました。本年度、本校では第14期生となる138名の新入生を迎えました。

式典では新入生を代表して、国際エアライン科に入学した渡邉 彩乃さんが、これから始まる学校生活に向けて、力強く誓いの言葉を述べてくれました。そして、在校生を代表して2年生の倉野 里穂さんが、新入生に向けて歓迎の言葉を贈りました。
また、本校恒例の徽章授与も行われ、在校生から後輩である新入生へ本校の徽章(通称S-AIRバッヂ)が引き継がれました。
式典の様子は保護者の皆様にもオンラインでライブ配信されました。

晴れて本校の学生となった新入生のこれからの成長と活躍を期待しています。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
教職員一同、心より歓迎いたします。

本校の基本教育の一つである「マナー教育」を通して培った力を発表する場として、毎年、学内でマナーコンテストを実施しています。

本年は、コロナ禍の影響でオンラインでの実施となり、従来のコンテスト形式ではなく、「マナー発表会」としての開催となりました。
発表会は、マナーに関する「自由スピーチの部」と、「ロールプレイの部」の2部構成で実施され、出場者にはコンテストに出場経験のある学生と教員から推薦された学生など、11名が選出されました。

自由スピーチの部では、マナーとは何か?マナーは何のためにあるのか?などマナー教育で得た自身の考えや想いをプレゼンテーション形式で堂々と発表してくれました。
ロールプレイの部は、航空機内や空港、ホテル、旅行代理店、インフォメーションなど学生たちが目指す様々な職業における現場でのお客様対応等を想定して行われました。発表は、卒業後の学生達の活躍をイメージさせる素晴らしいものでした。
出場者も、視聴した学生も改めてマナーについて考える良い機会となりました。

また、会の最後には、過去のマナーコンテストで優秀な成績を収めた卒業生たちから、後輩たちへのエールがビデオレターで届きました。コロナ禍で様々な変化がある中、目標に向かって努力する学生たちにとって、大きな励みとなりました。

Language Day(ランゲージデー)は、日頃学んでいる「英語・中国語・韓国語」に触れる機会を通して、言語はもちろん異文化への理解を更に深めることを目的とした学内イベントです。本年は、コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小し、「ロールプレイングの部」と「スピーチの部」のコンテストのみをオンラインにて開催いたしました。

ロールプレイングの部では、基本となる空港カウンターでのチェックインのロールプレイングにオリジナル原稿を加え、24組が事前に撮影した動画を披露しました。スピーチの部はライブ配信にて行われたため、出場者の学生たちは緊張した面持ちでしたが、それぞれの想いを表情豊かに語りかける姿が印象的でした。エントリーした全ての学生たちが練習の成果を発揮し、堂々としたパフォーマンスを披露する様子は、学んだ言語を自分のものとして使いこなすことを目指す本校の教育を体現する素晴らしいものでした。
今回はオンライン実施ということで、例年のように全学生来校での実施は叶いませんでしたが、画面に大きく映し出された発表者の表情や所作、発音時の口元などが分かりやすく、参加者と視聴する学生とが学びの成果をたっぷりと共有することができました。

審査結果発表では、祈るように自身の名前が呼ばれるのを待つ学生、受賞が決まり抱き合って喜びを分かち合う学生、お互いの健闘を称え合う学生の姿があり、Language Dayへの熱い想いを感じることができました。受賞した学生も、惜しくも受賞に届かなかった学生も、とても清々しい表情でした。

また今回は、オンラインならではの企画として語学教育において著名な先生方にも東京や海外から特別審査員としてご参加いただき、学生たちのこれまでの努力や、スピーチの素晴らしさ等について称賛のコメントをいただきました。
コンテストを視聴していた多くの学生にとっては、仲間の頑張りが今後の語学学習に向けた刺激となり、Language Dayに出場するという勇気ある決断をした出場者の学生にとっては、大きな自信に繋がる貴重な経験となりました。

本校では、3学科6コースが文部科学大臣より「職業実践専門課程」の認定を受けており、今年度も各コースで企業様との連携授業を実施しています。

今回は、ホテル・ブライダルコース1年生が料飲に関する連携授業として、ホテルアソシア静岡の料飲課支配人石田様、マネージャー大塚様にご来校いただき、ホテルの仕事の一つである「バーテンダー」について講義をしていただきました。

学生たちは、バーテンダーの役割や、カクテルを作る際の知識・スキルの奥深さに触れながら、実際にシェイカーを振っての実践もさせていただきました。また、一流の料飲部門スタッフはお客様とのコミュニケーションをより充実させるために、常に飲食に関する知識をブラッシュアップしていることや、お客様に安心して楽しんでいただけるよう様々な危険予知を行いながら行動していることなども学び、学生は、1杯のカクテルが提供される背景にある、様々な心配りと努力にプロとしての意識や仕事に向き合う姿勢などを感じ取っていました。