4月9日(金)、令和3年度の入学式を静岡県男女共同参画センター「あざれあ」にて挙行いたしました。本年度、本校では第14期生となる138名の新入生を迎えました。

式典では新入生を代表して、国際エアライン科に入学した渡邉 彩乃さんが、これから始まる学校生活に向けて、力強く誓いの言葉を述べてくれました。そして、在校生を代表して2年生の倉野 里穂さんが、新入生に向けて歓迎の言葉を贈りました。
また、本校恒例の徽章授与も行われ、在校生から後輩である新入生へ本校の徽章(通称S-AIRバッヂ)が引き継がれました。
式典の様子は保護者の皆様にもオンラインでライブ配信されました。

晴れて本校の学生となった新入生のこれからの成長と活躍を期待しています。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
教職員一同、心より歓迎いたします。

グランドスタッフコースとランゲージコースの1年生が、コースの垣根を越えた連携授業を実施しました。
授業は、将来、グローバルに活躍することを目標とするランゲージコースの学生が1人で海外渡航を行うというシチュエーションを想定し、グランドスタッフコースの学生が空港のチェックインカウンターで接遇対応を行うという内容でした。

ランゲージコースの学生は、海外渡航を行う上で事前にどのような準備が必要かを予習し、グランドスタッフコースの学生は、チェックインの際の応対方法を繰り返し練習し、搭乗券をオリジナルで作成するなど、お互い十分な準備をした上で、授業に臨みました。

グランドスタッフコースの学生は、1年間の学びの集大成として、スムーズなカウンター対応を見せてくれました。また、ランゲージコースの学生にとっては、1人で海外渡航を行う際の貴重なシミュレーションの機会となり、両コースの学生にとって有意義な時間となりました。

国際エアライン科の2年生が、専門科目である「ユニバーサルサービス」授業の一環として、静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」のしごと・ものづくり講座企画に参加しました。当日は、来校してくれた小学生に対し、学生たちが先生役として「エアラインの仕事」についての特別講座を担当しました。

講座内容は、客室乗務員やグランドスタッフ、グランドハンドリングスタッフの仕事について学べるのもので、航空機内ミールサービス、機内アナウンス、空港チェックインカウンターでの接客、スカーフの巻き方、グランドハンドリングスタッフが行うマーシャリングに至るまで幅広い内容となりました。学生たちは、日頃から学んでいる、航空業界で働く上でのスキルやホスピタリティ精神を大いに発揮しながら子供たちに教えていました。
本校の学生も子供たちも、緊張しつつも真剣に取り組み、楽しむ姿が印象的でした。

今回の講座を実施するにあたり、学生たちは、参加者一人ひとりへのメッセージカードや、当日教える内容のパンフレット作成、クイズ形式での講座の組み立てなど、子供たちを楽しませるために様々な工夫を凝らして準備をしました。
講座を通して、子供の目線に立って伝える大切さや、コミュニケーションの楽しさを身をもって体感することができました。

本校の基本教育の一つである「マナー教育」を通して培った力を発表する場として、毎年、学内でマナーコンテストを実施しています。

本年は、コロナ禍の影響でオンラインでの実施となり、従来のコンテスト形式ではなく、「マナー発表会」としての開催となりました。
発表会は、マナーに関する「自由スピーチの部」と、「ロールプレイの部」の2部構成で実施され、出場者にはコンテストに出場経験のある学生と教員から推薦された学生など、11名が選出されました。

自由スピーチの部では、マナーとは何か?マナーは何のためにあるのか?などマナー教育で得た自身の考えや想いをプレゼンテーション形式で堂々と発表してくれました。
ロールプレイの部は、航空機内や空港、ホテル、旅行代理店、インフォメーションなど学生たちが目指す様々な職業における現場でのお客様対応等を想定して行われました。発表は、卒業後の学生達の活躍をイメージさせる素晴らしいものでした。
出場者も、視聴した学生も改めてマナーについて考える良い機会となりました。

また、会の最後には、過去のマナーコンテストで優秀な成績を収めた卒業生たちから、後輩たちへのエールがビデオレターで届きました。コロナ禍で様々な変化がある中、目標に向かって努力する学生たちにとって、大きな励みとなりました。