高齢者疑似体験を実施しました!
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国際エアライン科1年生を対象に、高齢者疑似体験を実施しました。
身体の不自由な高齢者の方にとって日々の生活がどんなに大変なのかを身をもって体験するためのものです。胴や手足に重り、そして耳栓・特殊な眼鏡をかけて高齢者の方に近い状態にし、階段の上り下りや、小さな文字の読み書き、飲食などの日常の動作を行ってみました。何気ない普段の動作が予想以上に大変で、学生たちからは驚きの声! 体験を通して高齢者の方の不自由さを実感でき、新しい視点を持つことができたと思います。これを今後の生活や将来の仕事の中で役立てていけるといいですね!
今日の実習の様子は、静岡第一テレビで放送され、静岡新聞(9/17朝刊)に掲載されました。
~今回ご協力いただいた静岡県介護実習・普及センターの皆様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。~