入学方法(選考区分)
本校への入学を希望する場合、以下の入学区分の中から、いずれかを選択し、出願・受験することが可能です。ご自身に合った区分を選択し出願してください。
【特待生入学】
本校では人物、学力に優れ、他の模範となるであろうと認められる者に対し、学費を優遇する特待生制度があります。本校の行う特待生入学選考の試験結果により、採用された場合には、「特待生」=授業料全額免除、「準特待生A」=授業料50%免除、「準特待生B」=授業料25%免除、のいずれかを認定します。
※特待生試験への受験機会は一回のみとします。
※出願は全選考日程で受付けますが、採用枠があるため早い回での受験をお奨めします。(AO入学合格内定者は第1回選考での受験のみ)
※選考試験の結果、特待生に採用されなかった場合は、特別な事情がない限り、出願時の区分により、【一般入学・AO入学】いずれかでの「振替合格」として取り扱います。
※特待生として採用された場合、在学年数である2年間の授業料に対し、それぞれの種別ごとの学費免除があります。
ただし、入学後の学業や生活面で特待生として相応しくないと認められた時は、認定を取り消すことがあります。(進級時に審査有)
平成31年3月高等学校卒業見込みの場合
- 【出願資格】
- 以下のいずれかの条件を満たしている者。
- 高等学校3年1学期末までの学習成績概評が原則としてB段階以上の者。
- 次のいずれかの資格を取得している者。
- 実用英語技能検定準2級以上(主催/公益財団法人日本英語検定協会)
- TOEIC L&R 450点以上(主催/一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)
- 秘書技能検定2級以上(主催/公益財団法人実務技能検定協会)
- サービス接遇検定2級以上(主催/公益財団法人実務技能検定協会)
- 本校の今年度AO入学制度にエントリー後、「AO入学合格内定認定」を受けた者。
- 【選考方法】
- 学力試験2科目(国語・英語)/面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学願書/出身高等学校の調査書/取得資格の確認資料(合格証書のコピーなど)※該当者のみ/AO入学合格内定認定証※該当者のみ/入学選考料振込済書(22,000円)
既に高等学校を卒業している場合
- 【出願資格】
- 以下の条件を満たしている者。
- 最終学歴が高等学校卒業以上(高等学校卒業程度認定試験合格者を含む)で平成31年4月1日時点の年齢が満22歳以下の者。
- 【選考方法】
- 学力試験2科目(国語・英語)/面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学願書/経歴書/出身高等学校の調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は「合格成績証明書」)/AO入学合格内定認定証※該当者のみ/入学選考料振込済書(22,000円)
【指定校推薦入学(指定校制)】
本校が指定校とする高等学校を平成31年3月卒業見込みの方で、高等学校長から推薦を受ける方が対象の選考です。出願条件や在籍する高等学校が本校の指定校か否かは、在籍する高等学校の進路指導室にお問い合わせください。本校を第一志望とする専願の方が対象です。
- 【選考方法】
- 面接試験/書類審査
【一般推薦入学(公募制)】
出身高等学校から推薦を受ける方が対象となります。
- 【出願資格】
- 以下の条件を満たしている者。
- 平成31年3月高等学校卒業見込みの者、もしくは既に高等学校を卒業している者。または高等学校卒業者と同等か、それ以上の学力と認められる者。
- 高等学校3年1学期末(既卒者は高等学校3年3学期末)までの学習成績概評が原則としてC段階以上の者で高等学校長が推薦する者。
- 【選考方法】
- 面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学願書/出身高等学校の推薦書/出身高等学校の調査書/入学選考料振込済書(22,000円)
【自己推薦入学】
本校指定の資格を取得もしくは経験を有している方が対象となります。
- 【出願資格】
- 以下の条件を満たしている者。
- 平成31年3月高等学校卒業見込みの者、もしくは既に高等学校を卒業している者。または高等学校卒業者と同等か、それ以上の学力と認められる者。
- 次のいずれかの資格を取得もしくは経験を有している者。
- 実用英語技能検定3級以上(主催/公益財団法人日本英語検定協会)
- TOEIC L&R 400点以上(主催/一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)
- 秘書技能検定3級以上(主催/公益財団法人実務技能検定協会)
- サービス接遇検定3級以上(主催/公益財団法人実務技能検定協会)
- 語学留学(3週間以上)の経験者
- ※その他、上記の資格以外でも出願可能な場合もありますので、本校までお問い合わせください。
- 【選考方法】
- 面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学願書/出身高等学校の調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は「合格成績証明書」)/取得資格の確認資料(合格証書のコピーなど)/入学選考料振込済書(22,000円)
【一般入学】
高等学校の推薦や資格取得・経験等を問わない選考です。
- 【出願資格】
- 以下の条件を満たしている者。
- 平成31年3月高等学校卒業見込みの者、もしくは既に高等学校を卒業している者。または高等学校卒業者と同等か、それ以上の学力と認められる者。
- 【選考方法】
- 学力試験1科目(国語もしくは英語から選択)/面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学願書/出身高等学校の調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は「合格成績証明書」)/入学選考料振込済書(22,000円)
【AO入学】
本校では、評定平均値や学力試験だけでは測ることのできない「目的意識や熱意・意欲」を、オープンスクールにおける授業の受講や面談を通して総合に評価し、選考を行うAO入学制度を導入しています。本校専願の方が対象です。
- 【エントリー資格】
- 以下の条件を満たしている者。
- 平成31年3月高等学校卒業見込みの者、もしくは既に高等学校を卒業している者。または高等学校と同等か、それ以上の学力が認められる者。
- 本校の当該分野に関心を持ち、知識・技能の習得と資格取得に強い意欲を持つ者。
- 本校を専願であること。
- 下記のAO入学対象オープンスクールに 2日以上 参加し、希望する学科コースの体験授業を 2回以上 受講した者。(2日間で4回受講可能)
<AO入学対象オープンスクール>
2月18日(日)・3月23日(金)・4月22日(日)・5月20日(日)・6月24日(日)
7月27日(金)・8月9日(木)・8月23日(木)・9月9日(日)・9月22日(土)
- 【エントリー書類】
- 平成30年6月1日(金)~平成30年9月28日(金)の期間内に本校指定のAO入学エントリーシートを提出のこと。※エントリー料無料
- 【AO入学面談審査】
- エントリー後に届く AO入学面談審査受験票 に記載されている面談日時に本校へ来校し、面談審査を1回 実施します。面談審査は、7月末~10月初旬頃の予定です。審査を通過した者には、AO入学の「合格内定」を認定します。(審査後10日程度で通知)
- 【本出願】
- 合格内定認定を受けた者が、「AO入学」で本出願の際には、書類選考のみとします。また、合格内定認定を受けた者は、第1回入学選考試験における「特待生入学の受験資格」が得られるため、本出願の際には、「特待生入学」を選択することも可能です。※特待生試験の受験は、本校入学時(平成31年4月1日時点)の年齢が満22歳以下の者に限る。
- 【本出願書類】
- 入学願書/出身高校の調査書(高等学校卒業程度認定試験合格者は「合格成績証明書」)/AO入学合格内定認定証/入学選考料振込済書(22,000円)
- ※帰国子女・海外で高等学校を卒業の方
- 外国人留学生以外の方で、海外での生活が長かった方や外国語による高等教育を受けてこられた方は、通常の入学区分による選考方法に加え、本校独自の日本語能力試験を受けていただく場合があります。詳細については、入学相談室までお問い合わせください。
【留学生入学】
外国人留学生が本校への入学を希望される場合には、留学生入学選考試験(日本語能力試験・作文・面接試験・書類審査)を実施します。詳細は、別冊「留学生募集要項」をご覧ください。その他ご不明点については、入学相談室までお問い合わせください。
留学生選考の願書受付期間と選考日は、下記の通りです。
選考回 |
願書受付期間 |
選考試験日 |
第1回選考 |
平成30年10月29日(月)~平成30年11月21日(水) |
平成30年11月23日(金・祝) |
第2回選考 |
平成30年11月26日(月)~平成30年12月13日(木) |
平成30年12月15日(土) |
第3回選考 |
平成30年12月17日(月)~平成31年 1月24日(木) |
平成31年 1月26日(土) ※事前にお問い合わせ下さい。 |
第4回選考 |
平成31年 1月28日(月)~平成31年 2月21日(木) |
平成31年 2月23日(土) ※事前にお問い合わせ下さい。 |
以降 |
平成31年 2月25日(月)~平成31年 3月29日(金) |
随時実施 ※事前にお問い合わせ下さい。 |
- 【出願資格】
- 以下に定める共通条件及び志望学科別の条件を満たしている者。
※出願資格は、志望する学科コースにより異なりますのでご注意ください。
<共通条件>
以下の①~③すべての条件を満たしている者。
- ①
- 日本国以外の国籍を有し、2019年4月1日までに満18歳に達する者。
- ②
- 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者、又はこれと同等以上の学力があると認められる者。
- ③
- 法務省告示の認可施設(日本語学校等)で6ヶ月以上の日本語教育を受けた者、又は学校教育法第1条に定める学校で1年以上の教育を受けた者、又は日本語能力が下記の出願条件と同等以上と認められる者。
<国際交流科を志望する場合>
日本語能力試験 N3 相当以上を取得していること。
<国際交流科以外の学科コースを志望する場合>
日本語能力試験 N1 相当を取得していること。
- 【選考方法】
- 日本語能力試験/作文/面接試験/書類審査
- 【出願書類】
- 入学志願票(本校指定用紙)/身元保証書(本校指定用紙)/母国での最終学歴の卒業証書・成績証明書のコピー/パスポートのコピー/在留カードのコピー/日本語学校の卒業見込証明書 または 卒業証明書/日本語学校の成績及び出席証明書/日本語能力試験の合格証または合格を証明できる書類のコピー/経費支弁調書(本校指定用紙)/本人の銀行預金通帳のコピー/給与明細書のコピー※アルバイトをしている方/入学選考料振込済書(22,000円)
※日本語学校を卒業している場合には、卒業している学校すべての証明及び在籍学校の証明も必要です。